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こんにちは。

2022年8月30日にTwitterでサークル機能が追加されたことが発表されました。

Twitterサークルとは、自分だけのグループ（サークル）を作ってグループ内のメンバーだけでツイートのやり取りができる機能です。

今回はTwitterサークルのやり方と機能についてご紹介します。

Twitterサークルのやり方

１．ツイートを送信するる画面で「公開」ボタンをタップする

通常のツイートを送信する画面で、アイコンの横に「公開」ボタンがあるので、これをタップします。

２．Twitterサークルの編集をクリックする

ツイートの送信先を全員に「公開」するか、「Twitterサークル」内でツイートするか、選べるようになっています。

新しくTwitterサークルを作る場合は、編集をクリックしてメンバーを追加します。

３．Twitterサークルの設定で「おすすめ」をクリックする

Twitterサークルの設定画面に移ります。サークルのメンバーを追加したい場合は「おすすめ」タブを開きます。

４．ユーザー名を検索して追加する

ユーザー名を検索できるので、検索してサークルに追加します。

試しに自分のアカウントを追加しようとしましたが、自分のアカウントは追加できませんでした。

５．Twitterサークルのメンバーに向けて発信する

Twitterサークルのメンバーに向けて発信する時は、ツイート送信画面でアイコン横にある選択ボタンで切り替えて発信します。

Twitterサークルの機能とは？

１．Twitterサークルは１アカウント１サークルのみ

Twitterサークルは限られたメンバーにだけツイートする場合に使います。

LINEでいうLINEグループみたいな感じで、メンバー間だけに情報共有したり、発信したい場合は有効だと思います。

ただし、Twitterサークルは１アカウント１サークルしか作れないので、実際に使うには不便だなと感じました。

LINEでも１グループだけで終わることはほとんどなく、家族、仕事、趣味のグループなど複数のグループができますからね。

活動範囲が広い人ほど、サークル機能は使いにくいように感じました。

２．Twitterのアルゴリズムにあうの？

Twitterのアルゴリズムとしては、ツイート数が多い、リプやいいね！が多く発生しているなど、アクティブなアカウントほど評価が高くなり、タイムラインなどに表示されやすくなります。

サークル機能は一部の限定したユーザーの中でのやり取りとなるので、Twitterの本来のアルゴリズムに反するのではないかと感じています。

世界中の幅広いユーザーと交流できるのがTwitterの醍醐味だと思うので、今回のサークル機能を使うなら、かなり限定的な使い方になるのではないかと思います。

３．仲間外れを助長するかも？

自分の知らないところでグループができていて、その中でやり取りが始まっていたら、「あれ？自分は入れてもらえないの？？」と悲しくなりますよね。

もしサークルに入れてもらえないなら、自分だけ疎外感を感じてしまいます。

たとえ故意でなくても、特定のグループに入れないというのは仲間外れを助長するものだと思います。

やはりTwitterはオープンに使いたいし、いろんな人と交流して新しい出会いや発見を見つけたいと思うので、私の個人的な意見としてはサークル機能は使わないなぁ･･･という感じです。

引き続き頑張っていきます！

 

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