商標アフィリエイトブログの副業

お疲れさまです！
ゆかです。

本日もメールを開いていただき
ありがとうございます！


昨日から
日本の株式市場が乱高下しています。

昨日は、日経平均株価が
前週末比4,451円28銭安の過去最大の下げ幅。


だったのに、今日は一転して
3,217円上昇して過去最大の上げ幅。


さらに円／米ドル為替レートも
7/10は1ドル161円前後だったのに

この1ヵ月で16円ほど円高になって
今日は1ドル145円前後で推移しています。


株式の乱高下も
為替がこれだけ動くのも
もはや異常事態です。


昨日、銀行の担当者が
速攻で電話してきて

「市場が荒れてますが
心配してませんか？？」

と声を掛けてくれました。

でも私は、
投資は長期目線で考えているので
この程度は想定内の範囲かなーと思っています。


銀行の担当者は
金融の最前線にいるので

ちょうどいいやと思って
いろいろ話を聞いてきました。

そこで今日は、聞いてきた話も含めて
こんな時だからこそ
投資について書こうと思います！


ここ最近、私の積立NISAが
どうなったかというと

一番調子のよかった5月は
38,381円の利息がついて

利益率も10.1%になっていました。


で、今日確認したらこんな感じ↓↓↓

積立額　540,000円
現在の価格　521,631円

損益額　△18,369円


元本マイナスなっとるやないかーい！！



投資先（ファンド）の内訳を見てみると

私の場合は、
全世界株式ファンドのマイナスが
大きくなっていました。


全世界株式ファンドは
全世界といいつつ、

その投資先の比率は
アメリカと日本だけで60%近い比率になっています。


だから今のように
アメリカと日本の株が下がってしまうと
もろに影響を受けてしまうんですね。


それでは、アメリカも日本も
またバブル崩壊やリーマンショックのような状況に
入ってしまったのかというと

今回は少し違うようです。


今回、アメリカの株が下がったように見えるのは
アメリカの投資マネーのシフトが原因です。


今までは、投資マネーが
半導体やIT株に集中していました。

特に、

・マイクロソフト
・アップル
・エヌビディア

という３強が伸びまくり
アメリカ株の伸びを支えていました。

ただ、ここに来て
アメリカの対中半導体規制の強化や
アメリカ大統領選など

先行きの見えない状況が
浮かび上がってきました。


その不安から

ちょっとバブリーな
半導体やIT株もいいけど

保守的な銘柄も買った方がいいよね

と投資マネーが保守的な方向に移ったことが
アメリカ株の伸びが落ちた要因の一つにあります。


だからそんなに悪い変化ではなく、

大統領選を前に
市場も保守的になってしまっている影響です。


あと積立NISAですが、
これはファンドが下がった時ほど
保有数を増やすチャンスでもあります。


例えば毎月1万円積み立てたとして

価格が高いときは
単価＠1,000円のファンドを10株しか買えませんが

価格が下がって、
仮にファンドの株が@500円になると
20株買えることになります。


保有数＝資産なので
価格が落ちた時は
せっせと保有数を増やしておく。

そして、また価格が上がってきたら
保有数のぶん、資産も増えることになります。


基本的に積立NISAは
長期的（10年以上）の将来資産なので

一時的にマイナスになったからと言って
慌てて売ってしまったら逆に損してしまいます。


積立NISAは基本放置で
続けていくのがいいのかなーと思います^^


アメリカ大統領選が
11月5日に行われるので、

それが決するまでは

誰が大統領になって
政策がどう変わるのか
わかりません。

その不安要素から

株式や為替など
金融市場もかなり不安定になります。


短期的なニュースに一喜一憂せず
投資はどっしり構えて
資産を増やしていけたらいいですね！


今日も最後まで読んでいただ
きありがとうございました！

またメールしますね！

ゆか