ギターを一から学んで気づいたこと

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お疲れさまです!
ゆかです。

本日もメールを開いていただき
ありがとうございます!


実は最近
エレキギターを始めました!

音符は全く読めないし
音楽なんて聴くだけで満足してたのに
なぜがエレキギターを始めてしまった私。

理由を書くと長くなるので
また別の機会にでも。。。


大人になってから
ギターをイチから学び始めた時に、

・学ぶ時の姿勢
・教える時の姿勢

として
これ大事だな~と思うことがあったので
今日はこのことを書きたいと思います!


まず、学ぶ時の姿勢として大事なのが
「素直であること」

これは、先生に言われたことを
素直に実践する
という意味もありますが、

もう一つ、

自分の意見を素直に伝える
という意味もあります。


初心者としては

「こんなこと言ったらバカにされるよね」
「こいつ全然わかってないなと思われるよね」

と相手に遠慮して
言いたいことを言えなくなったりします。


でも言いたいことが言えないと

自分がどこを目指したいのか
何を目標としているのか

ゴールを先生と共有できません。


カーナビの目的地に
「東京タワー」と入れるから
東京タワーに着くのであって

「どこでもいいから何となく」では
どこにも着かないんですね。
 

だから初心者こそ
素直に自分の意見や目標を伝えることが
大事になってきます。


私の場合、
ギターを触ったことがない段階で

「B'z松本さんの〇〇の曲を弾きたいです!」

と言いました(笑)

そして先生に
「まずギターを買わないとね。どんなのがいいかな~?」
と言われた時も

「先生、レスポール(※)が弾きたいです!」

と言ってギターまで指定しました(笑)

※レスポールとは、B'z松本さんが愛用している
世界最高峰のギターです。プロが使うやつ。。。


相手とゴールを共有することで
目的意識も生まれるし

進捗状況を確認しながら
目標までの最短距離を
教えてもらえることができます。


そして、教える側の姿勢として大事なのが
「絶対に相手を否定しないこと」

教える立場からすると
何も知らない素人が勝手なことを言うと

「あぁ・・・わかってないな」

と思うこともあります。

私も教える側として
そういう経験あります。

でもそこで相手を否定してしまうと
関係は終わってしまいます。


相手が素直に意見を伝えてるのに
それを否定されたら
もう何も言えなくなってしまいます。


絶対に否定せずに相手を受け入れることが
教える側には求められるんですね。

私のギターの先生は、私が

「B'zを弾きたい」と言ったら
「いいね~」と言うし

「レスポールが欲しい」と言ったら
「一生モノだね。いいんじゃない」

と言って否定しないんですね。


先生の許容範囲の中で
やりたいようにやらせてくれるので

生徒はますますヤル気が出て
レッスンに通うという
好循環になっています♪


年齢を重ねると
教えることが多くなりますが

逆の立場を経験すると
いろんな発見があって面白いですね~。


学ぶときは、自分の意見を素直に伝える
教えるときは、相手を絶対に否定しない

これを意識するだけで
学びはさらに深くなると思います!


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

またメールしますね!

ゆか

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