こんにちは。
最近Twitterを見ていて「インプレッションが伸びた!」など、インプレッションという言葉をよく目にするようになりました。
今回は、インプレッションの意味と確認方法についてご紹介します。
目次
Twitterのインプレッションとは、ユーザーのスマホ画面に自分のツイートが表示された回数です。
ユーザーが全くツイートを読まなくても、表示されただけでインプレッション数に加算されます。
また、自分の表示もカウントされるので、自分の投稿を何回もチェックするとその分インプレッション数が上がってしまいます。
Twitterの指標としてもう一つ、エンゲージメントがあります。
インプレッションが表示回数であるのに対して、エンゲージメントとは、ユーザーがツイートに反応した合計回数です。
ツイートの反応とは具体的に、
の合計回数です。
エンゲージメントとは、自分のツイートにユーザーがどれだけアクションを起こしてくれたかを測る指標になります。
エンゲージメント率は、エンゲージメントの数をインプレッションの合計数で割った率で、エンゲージメント率が高いほどユーザーの反応が高いツイートになります。
広告のように認知度を広めるだけならインプレッション数が重要になります。
でも、自分のサービスや商品を売りたいとか、アクティブユーザーを増やしたいのであればエンゲージメント率を上げることが重要だと思います。
今までエンゲージメント率なんて気にしていませんでしたが、どんなツイートがユーザーの反応を得ているのか、いろいろ見ていると楽しいですね。
ところで、エンゲージメント率ってどれくらいの数値がベストなんでしょうか?
ちょっと調べて見たところ、Twitterのエンゲージメント率の平均は5%前後のようです。
こんなツイートもありました↓↓↓
インフルエンサーに関わってもらう施策で注意すべきは、フォロワー数が多い→“エンゲージメント率が高い”わけではないこと。IGのフィード投稿において、フォロワー数に対する「いいね!」獲得割合は以下の通り。
・1000人未満は8%
・1000ー1万人は4%
・100万人は1.7%
これを理解して施策を組むべき。— 池田 龍正 | 企業ブランディング@美容メーカー (@tatsusan_sns) September 22, 2020
フォロワー数が多いからといって、多くのユーザーがツイートに反応してくれる訳ではないようですね。
いくらフォロワー数が多くても、フォロワーとの関係性が気薄ならエンゲージメント率は低くなります。(ツイートしても誰も反応してくれない状態)
でもフォロワーとの信頼関係が成り立っていたら、フォロワーは少なくてもツイートに反応してくれる人は多くなるので、必然的にエンゲージメント率も高くなります。
Twitterで収益を得たいなら、フォロワー数を伸ばすことも大切ですが、しっかりとフォロワー様との関係性を築いておくことも大切なんですね。
Twitterのインプレッションとエンゲージメントの確認方法をご紹介します!
1.画面左側の「もっと見る」をクリック
2.「アナリティクス」をクリック
3.「アナリティクスを有効にする」をクリック
すると次の画面でアナリティクスが表示されるので、インプレッション、エンゲージメント、エンゲージメント率を一覧で確認できますよ。
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ゆか
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